ジャンルの壁って何ですか? 鮮やかで軽やかな、The Coctailsの1st。 |
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The Coctails |
HIP HIP HOORAY! |
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2,500 yen | iLP/Rock Jazz/US | ||
Disc:4 jacket:4 sound:4 ※レコードの状態につき、5段階評価を行っています。5が最高、1が最低です。 | |||
盤キズ少しあり、たまにチリノイズ入ります。ジャケット四隅若干の折り目アリ、シュリンク付き。 | |||
これはガレージ?ロック?それともジャズ?ひとつのジャンルに留まるなんて、もったいない!そう言わんばかりに聴き手の勝手なカテゴライズを軽やかなフットワークで飛び越えていく、ガレージ・ジャズバンドThe Coctailsの1stです。1990年作。 1曲目の"Florence"は管楽器を利用したジャズ調の静かなスタート。かと思えば"Walkin' Down The Street"では一転、ガレージロックを披露し、曲の最後でI love you!なんて叫んじゃってたりしています。ちなみにこのシャウト、このアルバムの中で一番好きな部分です。刹那的で、青くて、何より甘くて。その他の曲もロック寄りのジャズがあったり、ポップそのものな曲もあったり。様々なジャンルの要素を1曲に入れ込んだというよりは、各々のジャンルのマナーに則りつつ、自分たちが一番出したい音を選んで作ったという感じが凄くします。4人組のThe Coctailsですが、彼らはギター、ベース、サックスにクラリネットと、様々な楽器を自在に操ることができたそうです。マナーを壊すのではなく、マナーの中でどれだけ遊べるかというところで勝負しているのが、潔くて好きです。 そして曲ごとにジャンルは違えど、アルバム全体を通す雰囲気は一貫してお気楽ムード。楽しくて、でもちょっとだけホロっとくるアルバムです。ジャケットも最高!Hooray! |
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